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2011年 01月 06日
配偶者と、高校時代の合唱祭の曲の話で盛り上がる。
配偶者とシャオの高校時代は、時代的に重ならないのだが、まあそれでも近いと言えば近い。お互い何を歌ったか、と言う話が出た時、シャオは凍りつくこととなった。彼女は、こう言ったのだ。 「いやー。うちのクラスは『チコタン』歌って優勝しましたよ」 へー。噂には聞いてますけど、どんな歌か聞いたことないですね。ちょっと聞いてみましょうか、と某チューブにアクセス。 ナニこの激鬱な歌詞。 いやこんなん聞いたらトラウマですよ。そう思っているシャオの横で、配偶者は得々と語る。「いやー、この時はね、病気で入院してるクラスメイトの為にってクラスが団結しちゃってさー。もう、下級生の女の子なんか泣いてたもんね」 いやそれ違うから! 感激の涙じゃなくて怖くて泣いてただけだから! まさか、その病気のクラスメイト云々の話をしてから歌ったんじゃなかろうね? ヤバいってこんな曲! 無邪気な小学生が歌うのならともかく、物事の分別が付いた高校生が歌うんじゃ迫力が違う。 てなことを言いながら、もっと陰鬱な曲があるのを本で読んでたことに気が付いた。曲名までは明示されてなかったのだが、そこは「ググれ」という便利な魔法がある。適当なキーワードを打ち込んでいたらありましたよ。 「日曜日 ~ひとりぼっちの祈り~」 怖っ! と思って作詞者名を見ると、「チコタン」と同じ作詞家かよ! アンタどんだけトラウマ植えつければ気が済むんだよ。いや、そりゃ、交通事故の怖さってわかりますよ? これを笑うほどシャオはのんきでもないですけどね? いやマジで思う。怖いってこの曲。とにかく救いというものが一切ない。 交通事故を扱ったのなら、さだまさしの「償い」なんかは名曲だと思うんだけど。いや、この曲もカラオケで歌ったりすると結構な具合に雰囲気を瞬間冷却できるんだけどな。
by shaonanz
| 2011-01-06 21:52
| 日記
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Comments(2)
ナマナマシクカタレバツタワルワケデモアルマイニ>ソノ作詞家
「交通事故のうた」にはトラウマほどではないにせよソレナリの 思いがあったりしますですよ。 さだまさしだと、償いよりみるくだなー
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Commented
by
shaonanz at 2011-01-07 21:30
>AKさん
なんでも、作られた当時は「交通戦争」という言葉がフューチャーされた年代だったとか。いやそんなトレンドに乗るなと言いたい。 みるくは、「せとぎわの魔術師」に書かれてた小説の方がインパクト会ったなあ。つか、解夏の前に、結構小説書いてますよねあの人(笑)
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