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2011年 03月 10日
「駆逐水雷」とゆー遊びをご存じだろうか。シャオが小学校の時にやっていた遊びなのだが。 基本は鬼ごっこなのだが、若干アレンジが加えられている。ルールを解説すると以下の通り。 ① 基本人数は20人以上とし、それを等人数に分割して2陣営を作る。 (最低6人からできるゲームだが、それだとあまり面白くない) ② 1陣営は、3つの役割に分かれる。戦艦・駆逐艦・水雷艇である。 ③ 戦艦は駆逐艦を、駆逐艦は水雷艇を、水雷艇は戦艦に「タッチ」することで、 それぞれ撃破することができる。 ④ 通常、戦艦は1隻(1名)とし、それが撃破されるとゲームオーバーとなり、 撃破したチームの勝利となる。 ⑤ 戦艦が1隻しかいないので、前線は駆逐艦が圧倒的な強さを見せそうなものだが、 そこはちゃんとルールがあり、同格の艦にタッチされた場合、一旦「鎮守府」という 自分の陣地に戻り、10を数え終わらないと再出撃が許されない。 ⑥ つまり、前線では駆逐艦が敵軍の水雷艇を追い回し、自軍の駆逐艦は、相手方の 駆逐艦を撃破し自軍の水雷艇を守りつつ、いかに戦艦まで誘導するか鍵となる。 ⑦ ただし、双方の戦艦が生き残っていても、どちらかの陣営の水雷艇が全滅した 時点で、水雷艇が生き残っている陣営が勝利となる。この場合、駆逐艦の残存数は 特に関係ない。 ⑧ 戦艦、駆逐艦、水雷艇はそれぞれ定められた徽章を予め装着し、ゲーム中に役割 変更は許されない。通常、徽章はキャップ型の帽子で、帽子のつばが前向きなのが 「戦艦」、横向きなのが「駆逐艦」、そして後ろ向きなのが「水雷艇」とする。 ⑨ まれに大規模戦闘(クラス対抗戦で40人VS40人とか)が発生する場合は、 戦艦を2~3隻とし、どれかを予め「旗艦」と指定し、相手方には知られぬように 中立の審判に名前を告げておく。これにより、囮作戦、陽動作戦などが可能になり、 戦術の幅が広がる。ちなみに、この審判のことは特に「外交官」と呼称する。 雅なる平和都市で、よくもまあこんなゲームが(しかも公立小学校で!)許されたものだと思うのだが、いやーハマりましたねコレ。基本は鬼ごっこなので、あまり体力差が目立たない小学校4年生ぐらいまでなら男女入り混じってできるし、高学年でも作戦次第では女子も優勢になる。まれに「指揮官」として女子が立候補することもあり、その場合、元帥丈(注:その辺に落ちている木切れ)を振り回して、「右分隊回り込めっ!」とか「今だ! 総員突撃!」とか指揮されてた覚えがある。 いやだからどうだというワケでもないんですが、ふと思い出した。今の子供たちは何をして遊んでるんだろう? ピコピコだけじゃあさみしいと思うんですがのう。 と、ここまで考えて戦慄の可能性に気がついた。まさかと思うが、これ、導入したのシャオじゃないだろうな。こんな海軍ヲタが考えそうなゲームが唐突に(小学校5年生ぐらいに突如)導入された経緯が全く思い出せん。同時期、シャオは「海洋少年団」なんぞという団体に放り込まれてた時期でもあるし。まさかね、とふっと笑って不安になる。まーさーかーね。
by shaonanz
| 2011-03-10 23:10
| 日記
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Comments(4)
Commented
by
Chelesa♪
at 2011-03-11 00:59
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う~ん、残念ながらその遊び全く初耳でした。しかも雅なる平和都市で堂々と・・・びっくりです。姪はランドセルに熊よけの鈴をつけて、普通に歩いたら20分くらいの距離を1時間以上かけて歩いて登下校していました。何をしているのかは謎です。
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Commented
by
you
at 2011-03-11 21:46
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Commented
by
shaonanz at 2011-03-13 21:44
>Chelsea♪さん
熊よけ鈴、シャオの家にもありますよー♪ 仕事で使ってたので。ラジオでもいいんだけど、電波状態が悪いとノイズばかりなので、結局原始的な熊鈴が一番いいようです。しかし、転職経験はないのにいろんな仕事してるなあ我輩。
Commented
by
shaonanz at 2011-03-13 21:45
>youさん
「けいドロ」もしてましたよー。ってか、この遊び、どう考えても「戦前~戦中」の遊びでしょう。youさん世代でもやってないほうが自然だと思います。誰が導入したのかなあ。ホントに我輩っぽいのが怖いのですが。
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