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2008年 11月 25日
紅白歌合戦。「いきものがかり」と「perfume」が出て「奥華子」が出ないのはいかがなものかと思う! それはともかく、こんなダメな大人になってはいけませんシリーズ第二弾。 (最近のアクセス数やコメントを見てると、中学生や高校生の方もいらっしゃるようなので。) 以下の文章は、シャオが19歳の時に書いたものである。 * 「暗く寂しい二浪生のつぶやき」 第一部 無常な日々。 これまで僕は「勉強しない二浪生」だった。ところが、もう11月に入ると、これまでの模試結果に(いやと言うほど)尻を蹴飛ばされて、勉強をすることになる。 つまり、僕は「勉強する二浪生」となった。これは世間常識から言うとごくごく当たり前のことであって、つまりは別にめでたいことではない。小説は書けないし、曲は作れない。ギターを弾くこともできないし、気に入った曲のコピーもできない。ぐっすん。 おかげで、日常は平穏そのものである。 毎日、予備校に行き、帰り、机に向かい、25時過ぎに机から離れて目を閉じる。開けるといつの間にか周りが明るくなっているので、仕方がなしに布団から這い出る。 おもしろくない。 とゆーよーな生活を送っていると、僕の友人、○崎くんがゲームセンターに行こうと誘ってくる。 勉強の予定は、はっきり言って時間刻みで入っている。 そこで、断る。 断る場合にはいい加減な理由をつけるのは嫌なので、きちんと言う(つまり「勉強があるから遊べない」と。) すると岩○くんは、目を点にしてつぶやいた後、絶句した。 「お前が勉強するなんて…」 僕は、とても、寂しい。 第二部 非情な日々 僕は、はっきりいって、女の子には弱い。 前までは、髪が長くて、どちらかというとぼぉっとした女の子が好みだったのだが、今ではきっぱり違う。 芸能人でいうならば、斉藤由貴タイプの女の子が好きだったのだ。……が。 あーゆータイプの女の子は、一緒にいても、何を考えているのか全くわからないのだ。 デートをしても、一緒に帰っていても、気を使うので、きっぱり疲れる。そして、相手も気を使ってくれているので、もっともっと疲れる。 ほとんどそれは、心の中を読みあう、テレパシストの戦いである。 これは(相手も自分も)疲れる。 と、ゆーわけで、二浪目からは、ショートカットの元気の良いコを予備校の僕のクラスの中で見つけたのである。 芸能人でいうならば、永井真理子だ。 斉藤由貴から永井真理子へ。 この決断力。男の鏡である その時の女の子は(名前は知らない)は。ホントに、なかなか可愛かったのである。……が。 僕が風邪を引いて、一週間休んだあと、出席すると、彼女は何を血迷ったか「ソバージュ」をかけていたのである。 ほとんどそれは、永井真理子から、野沢直子の頭の上にラーメンをぶちまけた有様となっていたのである。 瞬時に僕の心は、冷めた。 僕は、とても、悲しい。 第三部 A NEW HOPE そんなものはない。 * 繰り返す。受験生諸君。まだ11月だ。 今からならまだ間に合う。 ガンガレ。超ガンガレ。
by shaonanz
| 2008-11-25 21:02
| 再録
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