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2006年 06月 13日
さて。「涼宮ハルヒ」を読んでいない人には置いてけぼりシリーズ(01) アニメ化などで浮かれている場合ではない。ここで我々は重大な問題を提起しなければならない。 「涼宮ハルヒ」を読んでいない人に、一応ストーリーを解説すると、分野はSFである。無限自己希望達成能力(例えば、冬なのに桜が咲いていて欲しいと思うと桜が咲くような)を無意識に持ってしまった人格障害ツンデレ美少女(ただしツンが99.989%)を中心に、ロリ系美少女と無口メガネっ子読書美少女と、キザでハンサムな美少年とただの少年とシャミセンががおたおたする話である。(何か間違ってますか?) さて、その人格障害ツンデレ美少女が、一巻の冒頭、こう叫んだのを覚えているだろう。 「ただの人間には興味がありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところまで来なさい!」と。 この言葉により、無限自己希望達成能力が発動し、宇宙人(無口メガネっ子読書美少女・シャオ一押し長門有希)と、未来人(ロリ系美少女・朝比奈みくる・シャオ的にはまぁまぁ)と、超能力者(きざでハンサムな美少年・古泉一樹・シャオ的には結構好きですコイツ)がそろったわけだが。 そう。「異世界人」が抜けているのだ。これはおかしい。 いやまて、と原作を読み込んでいるコアな読者なら反論するかもしれない。それには古泉が一定の答えを出していると。確かに、古泉は「(異世界人は)結果的にいなかったというべきでしょう。いれば何であれ、涼宮さんの近くに我々と同じように集められたはずです」と答えていると。 だが。長門風に言えばこうなる。 「古泉一樹が真実を語っているという確実性はない」と。 そう。古泉が言っている事は、あくまで結果から類推されたものにすぎない。彼自身が行っているではないか。「結果論ほど証明のしやすいものはありません」と。 私、シャオは本日会社をズル休みして(ヲイ!)、この謎を解くべく原作を読みふけった。その結果、この「異世界人」が誰かを特定することができたので、ここにお伝えすることにする。 鶴屋さんだ。(為念:これはキャラクターの名前である) 間違いない。あの、純和風のお屋敷に住み、大富豪の一人娘。たまに別荘とか貸しちゃったりする、あの鶴屋さんである。 証拠? 鶴屋さんの台詞にある。 「ちょい待つっさ!」 「めがっさいいよ!」 「やっぽーっ!」 「みくるをよろしくっぽ!」 「いけないにょろよ?」 このようなイカれた言動をするキャラクターが、異世界人だといわずしてなんと言えばいいのか。つうかなんだその言葉遣いは。作者も作者だ。この人が出てくるたびに、読むペースががくっと下がる。どうも気に入らないねえ。もちろんそんなことは作者もわかっているはずで、それを承知で出しているのは確信犯というしかなく、それはは今後のストーリーに重要な影響を与えるからだ。 というわけで、今後の原作では、この鶴屋さんが中核を占めてくると大胆に推理。間違いなく、彼女は異世界人だ。 まあ、間違っていたなら軽くスルーな方向で。いつまでも覚えておくのは いけないにょろよ?
by shaonanz
| 2006-06-13 23:28
| 涼宮ハルヒ
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Comments(3)
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