録画していた、「年の始めもさだまさし」を
倒す。
いやもう、なんか去年の8月と比べて3割ぐらい増してませんかグダグダ感。特に多滝鱒造の人生レッスンとか。お前コレ、ロケまでしてやる内容じゃないだろ。高校の映研じゃねえんだから。
いやーこれは録画ではなく生で見たかった(えー!)。この番組は、基本的にハイテンションの「余韻」として見るのが大変よろしい。今見終わったばっかりだけど、気分的には深夜2時半。完全に番組内時間(放送時間は0:25~2:25)にシンクロしている。今後、「あー今、午後7時だけど午前2時の気分になりたい」と思うときに再視聴することにしよう。
すごいなあNHK。何がすごいって、このグダグダ番組を世界100国以上に海外放送したその度胸にパンカイ。受信料問題とかあるけど、逆にこんな番組作れるのは、受信料があってのこと。俺がスポンサードしてこんな番組作られた日にゃ、さだを金属バットで撲殺する。そういう意味でも、やっぱり必要だわ受信料制度。嫌味でもなんでもなく、このまま是非行ってくださいと思う。「人生に一番必要な部品は、『無駄』という名の部品である(BY松本零士)というし。
ちなみに、一緒に見ていた後輩の台詞。
「・・・この番組、画面必要なんですか?」
いらないと思います。