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2009年 03月 18日
さっくりと通常更新へ。小説家ごっこをしてる間、アクセス数がダダすべりだったのは触れない方向で。 * チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。 14日はTOHOシネマズディ。1,000円で映画が見れるぞとばかりに「ジェネラル・ルージュの凱旋」のチケットを手配。 全身から、アタイ原作読んだから映画まで見たくないのんオーラを出している配偶者を引きずって映画館へ。だいたい観客席が8割ぐらい埋まった段階で始まる。 堺雅人かっけー! いやもう、堺雅人がぶちかっこええ。(←ゲニスト的表現) もうそれだけで見に行く価値があります。本来なら主役である竹内結子、阿部寛はストーリーテラーとしての役割しか果たしておらず、そしてその演出がぴったりハマッてる。特に竹内結子は、単なる狂言回し或いは無能であるがゆえに役に立っているという、よく考えれば結構難しいんじゃないかという役回りを見事に演じていた。阿部ちゃんは……まあ,その、なんだ。君は君のままでいてくれればいいよ,うん。 救命救急センターという舞台を設定したことで、画面全体がものすごく緊迫感があり、そしてきちんと締まった背景の中で、ものすごい集中力を見せる堺雅人。うん、これはもう堺雅人の映画と言っても過言ではないと思う。そしてラストシーンの近く、竹内演じる医師が悲痛に叫ぶ。次の瞬間、堺雅人らが見たものは…。 というわけで,お勧めの映画です。前作の「チームバチスタの栄光」を見てなくてもオールオッケー。というより前作とは全然テイストが違う映画だと思う。是非スクリーンで見てほしい映画。命とは何か、そしてそれを救う最前線の医師の苦悩を良く描いている。ラストシーンはちょっと蛇足っぽかったけどさ。 あと、原作と映画をどっちを先にするか迷ってる人は、映画を見てから原作を読んだほうがいいと思う。いや、シャオも原作は立ち読みで軽く斜め読みしただけなんだけど、それだけでも「映画は、原作のシーンを削り込んで削り込んで作ったもの」だということが判った。臨場感は映画館で、理論的な裏づけは原作で、というのが正しい楽しみ方だと思う。 ※ 朝日新聞とTBSが協賛してたので嫌な予感がしてたんだが、これって聴覚障がい者 の為にもれなく「日本語字幕」がついているのか? これをやられると、どうしても字幕 のほうへ視線が行ってしまい、台詞の先が読めてしまうという欠点がある。なまじ日本 語が音として聞こえてくるのですごく違和感があった。 こういう、福祉目的の配慮については文句が言いにくい。言いにくいんだけど、 せめて交互に上映してくれんか。さもなくば、「日本語字幕つき」とちゃんとアナウンス するとか。 少なくともシャオが見た映画館にはそんなこと一言も書いてなかった。これじゃ、 聴覚障がい者の人も観ようって気にならないかもしれないじゃん。映画の出来が 満点に近かっただけに、この僅瑕が気になった。やるなら徹底してやってくれ。 【今日の一題】 質問:次の文章は正か誤か。 権限の定めのない代理を受けたマンションの管理人は、賃貸マンション の空き室を貸し出す契約を行うことが出来る。 解答:正 解説: 権限の定めのない代理人は「代理の目的である物又は権利の範囲内において その利用を目的とする行為をする」権限を認められる。マンションの空き室を 貸し出すことはこれに該当する。 【今日の万歩計】 44,577歩 13.373km あんまり歩いてないなあ。
by shaonanz
| 2009-03-18 21:20
| 映画
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