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2009年 05月 11日
えっと、今日は本の話です。 ☆ なんて書いてはみたものの…実は後に続く言葉が浮かばないんだよね。だって、シャオにとって「本」って、常に身近にあるもので…だから、逆に、とりたてて言うことがあまり、ない。むしろ、DNAにおけるp53遺伝子の役割はうんぬんっていう方がまだ書きやすいかもしれない。 ってな感じで書いてみたのも…ほんの偶然からなのね。今日は会社の帰りに病院による日で…その病院が、一応予約制なんだけど、信じられないぐらい待たされる病院なの。下手をすると17時の予約で20時受診とか。(一応、お医者さんの名誉に書いておくと、決して診察が雑なわけじゃない。むしろ逆で…一人一人を丁寧に見すぎるあまり、予約時間をオーバーするんじゃないかと思う。ま、それならそれで、予約人数を制限してくれってのも思うんだけど・・そりゃお医者さんだって食べていかなきゃならないんだもの。仕方ないよね) で、いつもは古本屋で100円の文庫本を買っていく(うっ…これも文句が出そうだなあ。著者の方のためには新刊で買ったほうがいいのは確かなんだけど、お財布の中身にも限りがあるし…あと、基本的には「かつて新刊で買ったことのある」本を選んで買ってる…ってことで許してもらえないかなあ)んだけど、今日、ふらっと寄ったら・・見つけちゃったんだよね。 この感激を、どう表せばいいのか。ええっと、とにかく、その、ものすごぉく、嬉しかった! だってこれって、シャオが高校生の頃読んで、ハードカバーで持ってて…その後、進学のときに泣く泣く売り払った本だったんだもの! 当時はネットなんてなかったから、地方のシャオが「本」を買うのには、当たり前だけど「本屋」に行くしかなくて…正直、出版時期なんかまるで分からなかったのだ。だから、ただ毎日本屋に行っては新井素子さんの本を探しまくる、そんな時期を送っていたことがあったのね。 でも、やっぱり地方は地方。東京と違って、この「ひでおと素子の愛の交換日記」が連載されている「バラエティ」っていう雑誌は配本なんかなくて…ハードカバーが出た途端に飛びついて買ってたの。 その後、「大学生にもなって新井素子もないよなー」と思って手放しちゃったんだけど…今思えば、ものすごく惜しいことをしたと思う。 それが! 4冊で1,500円! 完本であるんだったら即買いでしょう。だって、これを逃したら絶対に手に入らないんだもん。しかも初版! というわけで、今あたしはとても幸せです。ええ。莫迦とでもなんでも呼んで下さい。これから第2巻目に突入なのです。 で、あの。実はさっきamazonを見たら……これ、マーケットプレイスで1円で売られてる……送料を考えても(たとえ一冊一冊それぞれにかかるとしても)そっちで買ったほうが値段が安かったような気もする…。なんかネットの進化ってすごいなあ…。 あ、「題名募集中!」があった♪ これも買っておこう♪ <追記> えー。分かってると思いますが、これは新井素子さんの文体の(低レベルではありますが)オマージュです。普段のシャオの文体とは全然違いますので、その辺で混乱なされないようにお願いします。 にしても、こーゆーエッセイは時間を感じるなー。なんせ新井素子さんが18歳から22歳までのエッセイなんだぜ。いや、この後、まさか吾妻さんが「失踪日記」であんな人生を披露してくれるとは思わなかったなあ(笑)
by shaonanz
| 2009-05-11 20:54
| 本
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